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n.50 2006/1/12
  NOTIZIARIO ADITALIA  バックナンバー 50よりHTML版  
 

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カレンザーノに、デザイン博物館オープン    
  イタリアを代表する名車フィアットの「パンダ」をはじめ、ピニンファリーナがデザインしたエスプレッソメーカー「ラヴァッツァ・ブルー」、モモのヘルメット「ファイター」など、1960年以降に作られたイタリアン・デザインの傑作を集めた博物館が、まもなくCalenzano(フィレンツェ県)にオープンする。 カレンザーノは古くは中世に教皇党(グェルフィ)の城塞が置かれていた町で、「ジェンティーレ・ビアンコ」と呼ばれる小麦の生産でも知られている。最近では、2002年にフィレンツェ大学建築学部の一部移転など、文化事業の振興にも力を入れており、なかでも、インダストリアルデザイン学科を担当するマッシモ・ルッフィッリの講座は大人気で、昨年度は人数制限をもうけたほど。 デザイン博物館は、「イタリアン・デザインの博物館を作るのが私の20年来の夢でした」と語るルッフィッリ教授とAQデザイン財団の支援のもとで、カレンザーノ市が新設したアート&デザイン・センター内にもうけられる。 展示作品はほかに、1960年のカスティリオーニ・デザインのアームチェア「サンルーカ」や、1968年のスーペルストゥディオの「バザール」チェア、ジュジャーロ(ジウジアーロ)のデザインによる「アネルム」、ドリアーデの「レオポルド」テーブルなど。さらに、ジュジャーロ設計の最新作となるアルファロメオの「ブレラ」のプレ発表会も催される予定。  
   
   
   
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