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n.51 2007/1/5
  NOTIZIARIO ADITALIA  バックナンバー 51よりHTML版  
   arte ジョットの壁画、新発見か?    
 

トスカーナ州アレッツォ県サンセポルクロ。サッセッタの両面祭壇画『聖痕を受けるアッシジの聖フランチェスコ』が置かれていた場所として知られるこの小さな村の聖フランチェスコ教会の18世紀のアプシス(後陣)の背後の壁から、14世紀のフレスコ画の断片があらわれた。
4世紀に殉教したアレクサンドリア生まれの聖女カテリーナの姿が描かれたこの壁画の断片、作者は一体だれなのか。最近、サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会に隣接する修道院内の一室にダ・ヴィンチの工房とされる一室を発見したフィレンツェのヨーロッパ・ファインアーツ・センター所長のロベルト・マネスカルキは、ジョット説を唱えている。
たしかに、ジョットはこの場所をしばしば訪れていたことはわかっており、フランチェスコ修道会の修道士たちとの親交もあった。今後の研究の進展によりジョット説が裏付けられれば、大きな話題となることはまちがいない。

 

 
   
   
   
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