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n.51 2007/1/5
  NOTIZIARIO ADITALIA  バックナンバー 51よりHTML版  
 

 economia

ブルネッロ、世界のワインの頂点に    
 

偉大なワインを作るには、「小さく」たってかまわない。モンタルチーノの小さなワイナリーの経営者ジャーコモ・ネーリがそのことを世界に証明してみせた。
権威あるアメリカのワイン誌『ワイン・スペクテーター』が年末に発表する恒例の「トップ100」。その頂点に立つ世界最高のワインとして、カサノヴァ・ディ・ネーリ社のブルネッロ「テヌータ・ヌオーヴァ2001」が選ばれた。この知らせに誰よりも驚いたのは、従業員わずか7名の小さな醸造会社でこのワインを作りあげたネーリ本人だった。
「この会社は父から引き継いだものですが、父からは、謙虚さ、忍耐力、どんな犠牲もいとわない献身の心も授かりました。そして、比類ないブドウを生み出す比類ないこの土地でワイン作りができること、その幸運が今回の栄誉につながったのだと思います。 私たちは独自に改良した特別な品種のサンジョヴェーゼを発酵タンクで発酵させた後、6ヘクトリットル入りの樽からさらにそれよりも小さな樽へと移し替え、最後に瓶内熟成で仕上げます」。
カサノヴァ・ディ・ネーリ社のワインの生産量は年間約19万本。そのうち5万本が「テヌータ・ヌオーヴァ」だが、残りもブルネッロとロッソ・ディ・モンタルチーノで、全体の65%が輸出される。

 

 
   
   
   
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