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n.51 2007/1/5
  NOTIZIARIO ADITALIA  バックナンバー 51よりHTML版  
 

 politica

政治:1年間の歩み    
 

総選挙(2006年4月9-10日):
イタリアを二分した総選挙は、プローディ氏率いる中道左派連合Unioneが僅差で勝利。劣勢だった上院では、最後に開票された海外居住者票が政権交代への「信任票」となって逆転勝利に導き、下院と上院で異なる与党が生まれるという事態は避けられた。

ナポリターノ大統領(5月15日):
チャンピ大統領の後継として、旧共産党の民主化を推進し、内相や下院議長を務めた政治家、Giorgio Napolitano氏が就任。元共産党員が大統領になるのは初めてのことである。

プローディ内閣発足(5月17日):
新大統領から首相に指名され、組閣の要請を受けたプローディ氏は、連合内の各党首を中心に据えた内閣を樹立。共産党再建派のリーダー、ベルティノッティ氏も下院議長に任命された。首相はイタリア人すべてのUnione(統一、団結)をめざす政府でありたいとしており、与党各党の異なる意見をまとめながら、景気回復や財政再建に取り組んでいくことになる。

ナッシリアからの帰還:
兵士33名、民間人2名の犠牲者を出したイラク派兵から3年半を経た12月2日、警察署や診療施設の引き渡しのために残っていた数十名のイタリア兵が帰国した。ナッシリア一帯での不発弾撤去中には、アメリカ軍がファルージャ攻略にも使用した白燐爆弾を発見し、爆破処理にあたった。

 
   
   
   
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