top page

notiziario

 

 

n.52 2007/12/18
  NOTIZIARIO ADITALIA  バックナンバー 52よりHTML版  
   varie 互いに違っていなければ、生きていけない  
 

生物の多様性を守る農業がいまイタリアで試みられている。農業が産業として発達する前は、同じ土地にさまざまな種類の植物の種を撒き、同時に栽培していた。多様性が自然に尊重されていたのである。過去、人類は8000種類の植物を農作物として利用してきたが、いまでは150しか残っていない。「食と農業の未来」国際委員会メンバーのマルチェッロ・ブイアッティ氏は、「違いのないところに生命は存在しない。生命体は変化できなくなると死んでしまう」と警鐘を鳴らす。非遺伝子組み換え作物政策を積極的に推進するイタリアは、多くの異なる種類の種を撒いて栽培する「守護農家agricoltori custodi」を指定し、その成果をEU全体で活用できるよう、ブリュッセル本部に働きかける。

 
 
   
   
  n52 index
  次へ→
  前へ←